腐植物質はコロイドとして扱えるか (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.8-9 , 2007

発表番号 (企-2-2)

Is humic substance present as colloid or solute?

Yuji Yamashita [Graduate school of life and environmental sicences, Univ. of Tsukuba]
Tadao Tanaka [Nuclear Safety Research Center, Japan Atomic Energy Agency]
Yasuhisa Adachi [Graduate school of life and environmental sicences, Univ. of Tsukuba]

腐植物質はコロイドとして扱えるか

○山下 祐司 [筑波大学・大学院生命環境科学研究科]
田中 忠夫 [日本原子力研究開発機構安全研究センター]
足立 泰久 [筑波大学・大学院生命環境科学研究科]

土壌中におけるコロイド担体輸送において,腐植物質は重要な役割を果たす.この移動現象を考えるとき,腐植物質はコロイドか溶質か,という疑問に出会う.前年度,ガラスビーズ充填カラムにおけるフミン酸の流出挙動を速度論的に解析できる可能性を述べた.そこで今回,衝突係数をイオン強度の関数として実験的に求めた.結果,臨界沈着濃度が存在することが明らかとなり,フミン酸の移動特性を速度論的に整理できることを示した.

Keyword: コロイド, 腐植物質, カラム実験
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