バイオマス総合利活用地域構想についての環境・経済評価のシステム化 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.176-177 , 2009

発表番号 [1-18]

Systematization of Environment and Cost Evaluation on Integrated Regional Biomass Use Plan

doi kazuyuki [Naigai Engineering Co.Ltd.]
nakagami ken'ichi [Ritsumeikan University.]
morimoto hidetsugu [Kyoto University.]
yuyama yoshito [National Institute for Rural Engineering.]

バイオマス総合利活用地域構想についての環境・経済評価のシステム化

○土井 和之 [内外エンジニアリング株式会社]
仲上 健一 [立命館大学]
森本 英嗣 [京都大学]
柚山 義人 [農村工学研究所]

バイオマス総合利活用の地域構想を策定する上で複数のシナリオを設定し検討・評価することが重要と考え,経済・環境を評価項目とするバイオマス総合利活用評価モデルを構築した。このモデルの内容については前年に報告したが,今回,公表中のバイオマスタウン構想のなかで数値の明確な多数事例をモデルにより分析し,新たなシナリオを相対的に評価するための基準を提示することで利活用構想の経済・環境に関する評価をシステム化した。

Keyword: バイオマスタウン, 環境経済評価, 物質循環
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