鹿児島県内の児童を対象にした農村景観に関するアンケート調査と一考察 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.600-601 , 2011

発表番号 [6-02]

An investigation of questionnaires on rural landscape for children in Kagoshima Prefecture and its study

Mizuki Hira [Faculty of Agriculture, Kagoshima University]
Takagi Azuma [Faculty of Agriculture, Kagoshima University]
Hiyama Hiroki [Faculty of Agriculture, Kagoshima University]
Morita Naoyuki [Faculty of Agriculture, Kagoshima University]

鹿児島県内の児童を対象にした農村景観に関するアンケート調査と一考察

○平 瑞樹 [鹿児島大学農学部]
高木 東 [鹿児島大学農学部]
肥山 浩樹 [鹿児島大学農学部]
森田 直之 [鹿児島大学農学部]

農村景観に配慮した事業を実施する際,地域住民との合意形成を図ることが重要になってきている。ワークショップでは,地元有識者や事業関係者の参加に加え,若年層の視点も取り入れることは,将来,地域づくりを担う住民,農業後継者の情操教育の観点からも重要と考えられる。本報は,鹿児島県内の中規模以上の小学校を無作為に10校抽出し,さらに,6年と3年の1クラスを対象に農村景観に関するアンケート調査を実施した。

Keyword: 景観, 統計解析, 修景画像
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