節水灌漑がトマトの生育、収量、品質、消費効率に与える効果に関する研究 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp., 2012

発表番号 [3-42]

Study on effects of deficit irrigation on growth, yield and water use efficiency of Tomato

Gao Dianmei [Graduate School of Applied Biological Sciences,Gifu University]
Senge Masateru [Faculty of Applied Biological Science, Gifu University]
Ito Kengo [Faculty of Applied Biological Science, Gifu University]

節水灌漑がトマトの生育、収量、品質、消費効率に与える効果に関する研究

○高 殿美 [岐阜大学応用生物科学研究科]
千家 正照 [岐阜大学応用生物科学部]
伊藤 健吾 [岐阜大学応用生物科学部]

トマトは,栄養価が高いので,世界で広く栽培される野菜の一つである。一方,トマトは水分消費が極めて大きい野菜の一種であり,栽培期間を通して灌漑を必要とする。本研究の目的は,完全灌漑と節水灌漑下でハウス栽培したトマトの収量および品質、水利用効率等を評価することを試みた。その結果、水利用効率の高い水管理の方法について検討したので、その実験結果について報告する。

Keyword: 畑地灌漑, 用水管理,
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