東日本大震災から1年経過後の津波被災水田における除塩の進行状況について (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp., 2013

発表番号 [5-03]

Sodium and Chlorine Content in Rice Paddy Soils One Year after the Tohoku Earthquake

Zukemura Chika [National Institute for Rural Engineering]
Kitagawa Iwao [National Institute for Rural Engineering]
Tomosho Tatsumi [National Institute for Rural Engineering]
Sakata Satoshi [NARO Agricultural Research Center]
Haraguchi Noburo [National Institute for Rural Engineering]

東日本大震災から1年経過後の津波被災水田における除塩の進行状況について

○瑞慶村知佳 [農村工学研究所]
北川 巌 [農村工学研究所]
友正達美 [農村工学研究所]
坂田 賢 [農村工学研究所]
原口暢朗 [農村工学研究所]

東日本大震災から13ヶ月後の津波被災水田で、除塩工事を実施した水田と、除塩工事未実施の水田のESP (交換性Na飽和度)と塩素含量を測定した。除塩工事を実施した水田は、塩素含量1000 mg/kg、ESP20%以下と、いずれも評価基準以下であった。除塩工事未実施の水田では、上記の評価基準よりも低い地点と、著しく高い地点があり、前者は幹線排水路が近くにあり、排水条件が塩分溶脱の促進に影響が大きいことが分かった。

Keyword: 塩害, 排水, ナトリウム
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