放射性物質に汚染された農地の凍結土壌における冬期の表土剥ぎ取り工法の開発 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp., 2013

発表番号 [8-09]

A new method for removal of radioactive-contaminated topsoil in farm fields under soil freezing

WAKASUGI Kousuke [National Institute for Rural Engineering]
HARAGUCHI Noburo [National Institute for Rural Engineering]
OGURA Chikara [National Institute for Rural Engineering]

放射性物質に汚染された農地の凍結土壌における冬期の表土剥ぎ取り工法の開発

○若杉晃介 [農村工学研究所]
原口暢朗 [農村工学研究所]
小倉 力 [農村工学研究所]

放射性セシウムに汚染された農地土壌の除染は地表2、3cmの剥ぎ取りが有効とされている。しかし、冬期の福島県山間部は氷点下になり、凍土が10cm以上形成される。凍土は強度が強く、数センチの削り取りは困難なため、除染作業の停滞が懸念される。そこで、本研究では汚染土壌表層のみを事前に耕起し、多くの空隙を持つ土塊状態を作り出すことで凍土形成を部分的に制御し、厚い凍土条件下でも効率的な除染が可能な工法を開発した。

Keyword: 東日本大震災, 放射性物質汚染, 農地の除染
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