SWATモデルを用いた土地利用変化による窒素・リンの変動の検証 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.514-515 , 2015

発表番号 [5-02]

Verification of the change of nitrogen and phosphorus cause land use change using the SWAT model

Nakae Tomoko[Graduate School of Environmental and Life Science,Okayama University]・Morita Hidenori[Graduate School of Environmental and Life Science,Okayama University]

SWATモデルを用いた土地利用変化による窒素・リンの変動の検証

中江 智子[岡山大学大学院環境生命科学研究科]・守田 秀則[岡山大学大学院環境生命科学研究科]

児島湖流域の水質は緩やかに改善傾向にあるが,未だ環境基準を上回っている状況であり,今後も長期的な観測が必要である。水質の変動に影響を与える要因は多々あるが,今回は土地利用に着目し、土地利用変化が水質の変動に与える影響を,SWATモデルを用いて検証した。しかしシミュレーションの精度が高いとはいえなかったため,十分な結果を得ることが出来なかった。モデルの精度向上が今後の課題である。

Keyword: 水質, 流出特性, 水環境
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.490-491 , 2014

発表番号 [5-02]

Reformation of porosity in Ap-layer due to the press operation

Soma Katsuyuki・Tsunematsu Satoshi・
[E S General Laboratory Co., Ltd.・E S General Laboratory Co., Ltd.]

鎮圧によるAp層の間隙組成の適正化

相馬  尅之・常松   哲
[(株)イーエス総合研究所・(株)イーエス総合研究所]

播種前の耕耘管理(耕起・砕土)により膨軟化した畑圃場表層のAp層は、「過度の砕土」の影響を受けてマクロ間隙が著しく増大した間隙組成となる。これは圧縮性の増大による播種精度の低下や発芽に関与する水分環境の劣悪化を招き、発芽不良に起因する生産性の低下をもたらす原因にもなっている。鎮圧はこのような問題を解決する方策の1つであるが、本報告では「播種前鎮圧」の効果を間隙組成と圧縮性の面から確認した。

Keyword: 鎮圧, マクロ間隙, 間隙組成
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp., 2013

発表番号 [5-02]

Monitoring of Groundwater Level and Salinity of Groundwater in Tsunami-hit farmland

Chiba Katsumi [School of Food, Agricultural and Environmental Sciences, Miyagi University]
Kato Toru [School of Food, Agricultural and Environmental Sciences, Miyagi University]
Kato koh [Faculty of Agriculture and Life Science, Hirosaki University]
Kanmuri Hideaki [National Agriculture Research Center for TOHOKU Region]
Togashi Chiyuki [School of Food, Agricultural and Environmental Sciences, Miyagi University]

津波被災農地における地下水位および塩分モニタリング

○千葉克己 [宮城大学食産業学部]
加藤 徹 [宮城大学食産業学部]
加藤 幸 [弘前大学農学生命科学部]
冠 秀昭 [東北農業研究センター]
富樫千之 [宮城大学食産業学部]

東北地方太平洋沖地震により宮城県沿岸部は地盤が沈下したため,相対的に地下水位が上昇しており、その塩分濃度が高い場合、農地復旧後に塩害が発生する恐れがある。本研究では宮城県岩沼市の津波被災農地で地下水の塩分濃度と動態をモニタリングした。その結果,地下水のECは20dS/m以上と高く、作土層付近まで上昇するが、近郊の排水機場を24時間稼働とすることで水位の上昇を抑え、塩害を軽減できることがわかった。

Keyword: 東日本大震災, 塩害対策, 地下水
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp., 2013

発表番号 [企-5-2]

Examination of a Water-saving Type Sprinkler System with a Variable Time-step Temperature-based Controller for the Protection of TeaShoots from Frost

Kanno Masamichi [Kyoritsu Metal Industry Co., Ltd.]

チャ樹冠面温度により散水間隔を変える節水型の散水氷結防霜の検討

○菅野正道 [共立金属工業]

散水氷結法は、現在実用化されている防霜方式では最も効果が高いが、多量の水を集中的に使用するため大半の地域では水量確保に苦慮しており、また茶園の加湿、窒素肥料の溶脱等環境問題の懸念から、節水に対する要望が強い。この度は鹿児島県農業開発総合センター茶業部が中心となり、節水型氷結防霜システム確立の経緯と、農業生産体系変遷の中での水利用効率向上の可能性、また今後改善を求められる課題について検討した内容を発表する

Keyword: 灌漑施設, 水利用計画, 環境保全
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp., 2012

発表番号 [5-2]

Study of dressing to the paddy fields using turbid water flowing in the river

Sato Taiichirow [Faculty of Agriculture, Kochi University]
Yamaguchi Jyunpei [Graduate School of Agricultur,Kochi University]
Takeuchi Kohki [Faculty of Agriculture, Kochi University]

河川を流下する濁水を利用した水田への客土の検討

○佐藤泰一郎 [高知大学農学部]
山口純平 [高知大学大学院農学専攻]
竹内恒輝 [高知大学農学部]

代かきや大雨により発生する水田濁水は,作土の肥沃度を低下させ水田の生産性に影響する.そこで,土砂崩れにより発生した河川濁水を利用した,客土効果について,調査,実験を行った.その結果,農閑期に濃度100mg・l-1程度の河川濁水を24時間水田に流入させると,流出した作土の約4割以上を補うことが可能であり,雑草,稲株,稲藁の被覆面積に応じた耕耘により,さらに客土効果が期待できることを示した.

Keyword:  土層改良, 客土, 濁水
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.496-497 , 2011

発表番号 [5-02]

Study on the erosion growth and development in the grazed pasture

Shima Eikichi [School of Veterinary Medicine, Kitasato University]
Shimada Hiroshi [College of Bioresource Sciences, Akita Prefectual University]
Kanou Syunpei [Department of grassland ecology]
Oikawa Ayumu [School of Veterinary Medicine, Kitasato University]
Suzuki Kimihito [Graduate School of Veterinary Medicine & Animal Science, Kitasato University]
Maie Nagamitsu [School of Veterinary Medicine, Kitasato University]
kikuchi Hidekazu [Graduate School of Veterinary Medicine & Animal Science, Kitasato University]

放牧草地におけるガリ侵食・牛道の発生発達について

嶋 栄吉 [北里大学獣医学部]
嶋田 浩 [秋田県立大学生物資源科学科]
加納春平 [前畜産草地研究所]
及川 歩 [北里大学獣医学部]
鈴木 公人 [北里大学大学院獣医畜産学研究科]
眞家 永光 [北里大学獣医学部]
○菊地 秀和 [北里大学大学院獣医畜産学研究科]

本研究では、北海道南部の放牧草地において草地更新後に形成された土壌侵食の地形,土壌の実態調査を行い,その特徴の把握を行った。その結果、侵食部の土壌物理性は地点による違いが見られ、造成直後に発生したガリ侵食は、発生直後は発達したが、その後徐々に抑制されていった。また、ガリ侵食の発達した個所も見られた。

Keyword: 土壌侵食, GIS, 放牧草地
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.36-37 , 2011

発表番号 [S5-02]

Prediction of high temperature damage to rice grain ripening and poor weather early warning system

Wakiyama_yasuyuki [National Agricultural Research Center for Kyushu Okinawa Region]

水稲の高温登熟障害発生予測と早期警戒システム

○脇山 恭行 [九州沖縄農業研究センター生産環境研究領域]

全国で多発している水稲の高温登熟障害を回避するために、早期警戒システム構築に必要な白未熟粒発生予測モデルを開発した。白未熟粒は、発生原因によって2つのタイプに分けられることから、タイプごとに予測モデルを構築した。また、予測に基づいた早期警戒発令後、取り組むことのできる対策技術と今後検討すべき対策技術について考察した。

Keyword: 水稲, 高温登熟障害, 早期警戒システム
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.482-483 , 2010

発表番号 [5-02]

Deep ponding and non-ponding release irrigation system and paddy field lot environment in Mikawa region, Aichi prefecture

Komamura Masaharu [Tokyo University of Agriculture]
Nakamura Takahiko [Tokyo University of Agriculture]
Fujikawa Tomonori [Tokyo University of Agriculture]
Nakamura Yoshio [Tokyo University of Agriculture]

愛知県三河地方における深水無落水による水田灌漑と圃場環境

駒村 正治 [東京農業大学]
中村 貴彦 [東京農業大学]
藤川 智紀 [東京農業大学]
○中村 好男 [東京農業大学]

愛知県三河地方では、夏季高温時の水温上昇を抑制するために深水灌漑と水管理労働の省力化を図るための無落水灌漑が試みられている。そこで、深水無落水灌漑が圃場内の水温・地温および水質に及ぼす影響について検討した。その結果、最大23cmの湛水深の水管理が行われ最高水温や最高地温が低く維持されていた。また圃場内で高濃度となった貯留水が圃場外へ排出される頻度は少なく、この方法は環境に配慮した水管理技術といえる。

Keyword: 水田灌漑, 用水管理, 農地環境
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.36-37 , 2010

発表番号 [企-5-2]

Improvement of Engineering Education Program by JABEE,Tokyo University of Agriculture

komamura masaharu [Faculty of Regional Environment Science, Tokyo University of Agriculture      ]

東京農業大学におけるJABEE導入による教育改善

○駒村 正治 [東京農業大学地域環境科学部]

本報告は、本学がJABEEを基本に取組んでいる教育改善の具体的内容を紹介する。教育改善項目は多岐にわたっているため、ここではJABEE審査でとくに問題となる「大学のFD活動」および「教員の教育貢献」に焦点を当てた。

Keyword: 農業土木カリキュラム, 教育改善・FD, 東京農業大学
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.492-493 , 2009

発表番号 [5-2]

Study on Suppression of ASR

Ryuichi TAKATA [MATSUE NATIONAL COLLEGE OF TECHNOLOGY]
Masasi KAKITA [MATSUE NATIONAL COLLEGE OF TECHNOLOGY]
Tsuguhiro NONAKA [SHIMANE UNIVERSITY, Faculty of Life and Environmental science]

促進養生によるASR抑制に関する基礎的研究

○高田 龍一 [松江工業高等専門学校]
垣田 真志 [松江工業高等専門学校]
野中 資博 [島根大学 生物資源科学部]

本研究では,コンクリート二次製品に比較的ASR劣化の現象が見られないことから,既報のガラス骨材に対する検討と比較して, 一般的反応性骨材として知られているオパール石を取り上げ,促進養生がASRの抑制に及ぼすメカニズムを解明するための検討を行った。ガラスパウダーを混和材として利用し、促進養生を行った場合高い抑制効果が見られた。

Keyword: オパール石, 促進養生, アルカリシリカ反応
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.126-127 , 2009

発表番号 [企-15-2]

Practice activities of the depopulated town towards regional vitalization

TAMURA Yukio [Motegi Tanbo Keeping Operations]
TAMURA Takahiro [Motegi Tanbo Keeping Operations]

地域活性化に向けた過疎の町の実践

○田村 幸夫 [もてぎTKO]
田村 孝浩 [もてぎTKO]

栃木県の東南端に位置する茂木町は,山地がその約7割を占める典型的な中山間地域である。1970年に過疎地域対策緊急措置法の指定を受けて以来,過疎債活用によるCATVの整備やミニ工業団地の造成分譲など,約40年間にわたり種々の施策を講じてきた。また今日ではこれらの社会整備を土台として,都市農村交流による地域の活性化や循環型社会形成を進めている。本報では,こうした茂木町の実践活動について報告する。

Keyword: 過疎債, 都市農村交流, 循環型社会
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.36-37 , 2009

発表番号 [企-5-2]

New farm land consolidation technologies to improve self-sufficiency in food production

Iwao_KITAGAWA [National Institute for Rural Engineering]
Kousuke_WAKASUGI [National Institute for Rural Engineering]
Shinsaku_FUJIMORI [National Agriculture and Food Research Organization]

食料自給力の向上を図る新たな基盤整備技術

○北川 巌 [(独)農研機構 農村工学研究所]
若杉 晃介 [(独)農研機構 農村工学研究所]
藤森 新作 [(独)農研機構]

食料自給力を向上するには、効率的に多様な作物生産を展開できるよう、汎用的で高生産性な優良農地化する灌漑排水技術が必要である。本報では、食料自給力向上に貢献する新たな基盤整備技術として、低コストで耐久性のある穿孔暗渠、堆肥を活用して下層土の排水性・保水性を改善する有材心土改良耕、安定的な作物生産を行うために地下水位を自動制御して土壌の水分環境を一定に保つ地下水位調整システム、について紹介する。

Keyword: 排水改良, 土層改良, 地下灌漑
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.494-495 , 2008

発表番号 [5-2]

Calcium Hydroxide Transport in a Soil with Buffering Capacity using a Variable Charge Model

Chen_DaiWen [Graduate school of Bioresources,Mie University]
Toride_Nobuo [Graduate school of Bioresources,Mie University]

変異荷電モデルを用いた緩衝能を持つ土中の石灰溶液浸透移動予測

陳 代文 [三重大学生物資源学研究科]
○取出 伸夫 [三重大学生物資源学研究科]

石灰系固化材を用いた建設汚泥に対する火山灰土を敷土にする埋設方法の評価のために,緩衝能を持つ土中の石灰溶液の移動予測が必要である。本研究では,土の表面反応基に対するH+の解離と付加反応を定義した変異荷電モデルを溶質移動式に適用し,Ca(OH)2溶液の土中の移動とpHの変化をモデル化し,土の緩衝能特性と石灰溶液の移動について考察した。

Keyword: 緩衝能, pH, 変異荷電モデル
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.40-41 , 2008

発表番号 [企-05-02]

TAMURA Keiko []

過去の災害対応経験をふまえた新潟県における行政対応の実態

○田村 圭子 [新潟大学災害復興科学センター]

平成19年7月16日新潟県中越沖地震が発生し,地域に甚大な被害を引き起こした。新潟県災害対策本部会議は,効果的な災害対応のため,平成16年の新潟県中越地震での教訓を踏まえ様々な工夫を導入して運営された。また,研究者チームと新潟県防災部局との連携により,災害対策本部会議において,状況認識の統一を果たすための地図作成ニーズにこたえる23日間にわたるオペレーション活動が進められた。

Keyword: 2007年新潟県中越沖地震, 災害対策本部, 災害対応支援GISチーム
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.100-101 , 2008

発表番号 [企-15-02]

The required number of volunteers to maintain farmland

HAYASHI Naoki [Research Institute for Humanity and Nature]

農地の維持に必要なボランティアの人数

○林 直樹 [総合地球環境学研究所]

農地の維持に必要なボランティアの人数を試算した。年間の作業の量について,農業従事者1人と等しくなるボランティアの人数を5人としても,(2025年の)農業従事者の不足の5%を補うためには,65万人のボランティアが必要であることがわかった。

Keyword: 農業従事者, ボランティア,
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.594-595 , 2007

発表番号 (5-2)

Energy Consumption for Cultivation of Energy Crop (Sorghum)

SHIMIZU Natsuki [National Institute for Rural Engineering]
YUYAMA Yoshito [National Institute for Rural Engineering]

資源作物(ソルガム)栽培に係る消費エネルギー

○清水 夏樹 [農村工学研究所]
柚山 義人 [農村工学研究所]

資源作物の一つであるソルガムを土壌改良目的に栽培した事例を調査し,栽培に係るエネルギー消費量及びエタノール原料に換算したエネルギー生産量を算出した。その結果,栽培時消費エネルギーの約7倍のエネルギーが生産され,同条件下ではソルガムを緑肥として利用するよりも収穫した方がエネルギー消費は小さいことがわかった。また,一般的な作物に比べてソルガムの栽培に要するエネルギー消費は小さいことが明らかとなった。

Keyword: 資源作物, エネルギー消費, ソルガム
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.104-105 , 2007

発表番号 (企-15-2)

Exploring the possibility of the local area in the current of the times− From the activity of Hiroshimane ?

ANDO Shuuji [Not-for-Profit Organization Hiroshimane]

時代の流れの中で、地域の可能性を探る−ひろしまねの活動から−

○安藤 周治 [特定非営利活動法人ひろしまね]

現在、中国山地で高齢化率40%を超える町村が続出している。過疎化は下げ止まったが、少子社会無子化が進行し「わしの葬式は、誰が出してくれるのか」という嘆きが聞こえてくる。集落の崩壊は暮らしの基盤の崩壊をもたらしているにもかかわらず、急ピッチに進められた市町村合併は地域の実像を見えにくくしてしまった。大字・小学校エリアでの「自治区」「振興区」の創設、あるいはNPO法人設立を視野に入れ「もう一つの役場」による地域経営が必要になっている。

Keyword: NPO法人, 地域経営組織,
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.34-35 , 2007

発表番号 (企-5-2)

KOUKI Masahiro [The Japanese Institute of Irrigation and Drainage]
SUZUKI Shinichi [The Japanese Institute of Irrigation and Drainage]

農業農村整備における情報構築の現状と今後の取り組み

○小浮 正敬 [(財)日本水土総合研究所]
鈴木 慎一 [(財)日本水土総合研究所]

農業農村整備事業では、各種情報の電子化として農業水利ストック情報等の様々な情報データベースの構築を進めている。これらデータベースでは多様なデータをGISによって地図上に重ね合わせて表示し解析する技術で、農業農村整備事業の調査計画、事業実施、施設管理等の各段階での活用により、業務の効率化、合理化を図ることが期待されている。ここでは、情報構築の現状を紹介し、今後の取り組みの方向を説明する。

Keyword: IT, GIS, 施設管理
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農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.476-477 , 2006

発表番号 5-2

Discussion on readily available moisture for vegetated plant growing on sloped bed soil

Moritani Shigeoki [Arid land research center, Tottori University ]
Yamamoto Tahei [Arid land research center, Tottori University ]
Inoue Mitsuhiro [Arid land research center, Tottori University ]
Kitamura Yoshinobu [Faculty of Agriculture, Tottori University]
Matsuzaki Hironori [Faculty of Agriculture, Tottori University]
Tanaka Satoshi [Faculty of Agriculture, Tottori University]

斜面薄層緑化における新しい成長有効水分量の検討

○森谷 慈宙 [鳥取大学乾燥地研究センター]
山本 太平 [鳥取大学乾燥地研究センター]
井上 光弘 [鳥取大学乾燥地研究センター]
北村 義信 [鳥取大学農学部]
松崎 浩憲 [鳥取大学農学部 (2006,3月時点)]
田中 聡 [鳥取大学農学部 (2006,3月時点)]

屋上緑化では最大限に降雨を利用するので土壌が乾燥しやすい条件におかれている。そのため,節水を目的として水管理を行う場合,耐乾性の植物を必要とする。セダムの場合,pF3以上の低水分量でも良好な生育が見られる。本研究では,成長阻害水分点をpF3.0以上に広げ,降雨遮断条件下におけるセダムの生育状態を蒸発散比から考察し,検討を行った

Keyword: 薄層緑化, セダム, 蒸発散比
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農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.106-107 , 2006

発表番号 企画15-02

Small hydro-power business of Nasunogahara Rainwater

HOSHINO EMIKO [The Union NASUNOGAHARA Land Improvement Districts]

那須野ヶ原用水における小水力発電事業について

○星野 恵美子 [那須野ヶ原土地改良区連合]

 水土里ネット那須野ヶ原では、農業・農村に無尽蔵に存在する自然エネルギーを活用した”エネルギーの地承・地産”をコンセプトとした地域づくりを目指している。その一環として、平成4年から稼働している那須野ヶ原発電所、平成18年から稼働している百村第一・第二発電所の実績について発表する。

Keyword: エネルギ循環, ,
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農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.28-29 , 2006

発表番号 企画5-02

Evaluation of individual faculty members through education activities

NAGAI Akihiro [Okayama University]

教員の個人評価(教育の領域)について

○永井 明博 [岡山大学]

JABEEの基準では教員の教育貢献の評価について方法の存在,開示,評価の実施が求められている。岡山大学では,教育,研究,社会貢献,管理・運営の4領域の活動内容について教員の個人評価を実施している。この評価は3年に1度行われるが,ここでは,教育の領域についての評価項目および評価の視点,ならびに評価体制,各領域の評価と総合評価,評価結果の通知,開示と公表について話題提供を行う。

Keyword: JABEE, 教員の個人評価, 教育活動の評価
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農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.460-461 , 2005

発表番号 5- 2

Comparison of Soundscape Characteristic of City and Rural Area

TOYODA Hiromichi [Tokyo University of Agriculture]
SUDA Tomoaki [Tokyo University of Agriculture]
YAMAMOTO Tokuji [National Institute for Rural Engineering]

都市と農村の音環境特性の比較

豊田 裕道 [東京農業大学]
○須田 智明 [東京農業大学]
山本 徳司 [(独)農業工学研究所]

本研究では、地区別の平均等価騒音、時間帯別・地点別等価騒音の変動特性、地区別周波数パターン特性の4つの指標により、集落規模の音環境特性の把握手法を提案するとともに、この手法を用い、都市空間と様々な種類の農村空間の比較分析による音環境の評価を行った。これにより、提案した音空間把握手法の有効性を確認し、農村のよりよい音環境の創造に向けた基礎資料とする。

Keyword: サウンドスケープ, 等価騒音レベル, 周波数特性
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農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.44-45 , 2005

発表番号 企- 5- 2

Practical case of Value Engineering

kudou toshimitsu [The Japanese Institute of Irrigation and Drainage ]

設計VEの実施状況

○工藤 敏光 [(財)日本農業土木総合研究所]

平成10年度より、コスト縮減に有効な手法としてVE活動が行われている。設計VEは、施設の機能に着目し、機能向上とコスト縮減により価値を向上させようとするものである。総研では、平成10年度から平成15年度までに43件のVEを行い、国営事業におけるコスト縮減に大きな成果を上げている。これらコスト縮減・機能向上の事例を紹介する。

Keyword: コスト縮減, 機能向上, VE事例
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農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.310-311 , 2004

発表番号 5- 2

Identification of salinity in Luohui Irrigation Scheme, China -research on water management to prevent salinization in semiarid land-

Solomon Habtu []
KITAMURA Yoshinobu []

中国洛恵渠灌区における塩類化の実態把握−半乾燥地における塩類集積防止のための水管理研究

〇Solomon Habtu [鳥取大学連合大学院]
北村 義信 [鳥取大学農学部]

研究対象である洛恵渠灌区は黄土高原下流域に位置し、半乾燥地域に属する。本地区において安定的な農業を展開するためには,灌漑が不可欠であり、塩類集積が大きな問題となっている。地下水位の上昇が塩類集積の要因の1つと考えられることから,地区内80の井戸を対象に地下水位、EC、SARの関係を解析した。その結果,EC値、SAR値は,地下水位の高い北部と中央部で大きな値を示す傾向がみられた。

Keyword: 中国洛恵渠灌区, 水管理, 塩類集積防止
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農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.(S) 54-(S) 55 , 2004

発表番号 S05- 2

Some topics on criteria and investigation of JABEE

KOGA Kiyoshi [Faculty of Agriculture, Iwate University]

JABEEの審査基準と審査をめぐって

○古賀 潔 [岩手大学農学部]

 講演者の審査の経験に基づき,JABEE審査基準にかかわるいくつかの問題点を議論した。デザイン能力は卒業研究で養成されるか,双方向のコミュニケーション能力の養成,シラバスの改善方法,教員の教育貢献評価法の模索,学習教育目標の達成度の評価の難しさ,編入学生の単位互換の難しさ,教育点検システムの実施と改善効果の確認の必要性,等について述べた。

Keyword: JABEE, 審査基準, 審査
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農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.(S)142-(S)143 , 2004

発表番号 S15- 2

Assessment of agro-water resources in Asia using continental scale water circulation model

TORITANI Hitoshi [National Institute for Agro-Environmental Sciences]
ISHIGOOKA Yasushi [National Institute for Agro-Environmental Sciences]
OHNO Hiroyuki [National Institute for Agro-Environmental Sciences]
KUWAGATA Tsuneo [National Institute for Agro-Environmental Sciences]

広域水収支モデルを使用したアジアの農業水資源の評価

○鳥谷 均 [独立行政法人 農業環境技術研究所]
石郷岡 康史 [独立行政法人 農業環境技術研究所]
大野 宏之 [独立行政法人 農業環境技術研究所]
桑形 恒男 [独立行政法人 農業環境技術研究所]

東・東南アジア地域の食料生産力の制限要因である水資源量が,気候変動によってどの様に変動するのかを予測するために,当地域の水資源の変動特性を,農耕地の灌漑必要量を指標として,過去のデータをもとに明らかにした.この結果,農耕地の灌漑必要量は,インド西部,インドシナ半島,中国北部では,過去50年間で変動の激しく,インド中央部,カンボジア西部,中国北部ではこの50年間で大きく増加したことが明らかになった.

Keyword: 気候変動, 農業水資源, 食料生産変動予測
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農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.628-629 , 2003

発表番号 5-2

Evaluation of Water Purification Properties of Composite Material Using Zeolitic Tuff

Kazunori Uchida [Faculty of Agriculture,Kobe University]
Yosuke Kawamoto [Faculty of Agriculture,Kobe University]
Masahiro Fujiwara [Hokukon Corp. Ltd.]
Kazuhiro Nishita [Hokukon Corp. Ltd.]

ゼオライト質凝灰岩を用いた水質浄化濾材の特性に関する基礎的研究

内田 一徳 [神戸大学農学部]
○川本 陽介 [神戸大学農学部(学部学生)]
藤原 雅洋 [(株)ホクロン]
西田 一浩 [(株)ホクロン]

窒素、リンの吸着に優れているゼオライト質凝灰岩と廃セメントスラリー・籾殻(透水確保材)の配合率を変えて、水質浄化濾材を作製した。さらに、水質浄化に使用されている合成ゼオライトを配合した濾材を作製し、透水性、アンモニア態窒素・リン酸態リンの吸着能を比較した。その結果、凝灰岩を使用した濾材が最も吸着効果が高いことがわかった。

Keyword: 水質浄化, 凝灰岩, ゼオライト
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農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.504-505 , 2002

発表番号 5-2

Effect of Water Stress on Seasonal Water Consumption, Growth and Yield Parameters of Sugarcane

Md. Akbar. Hossain [Faculity of Agriculture, University of Ryukyus]
Ansyun Yoshinaga [Faculity of Agriculture, University of Ryukyus]
Kazuhito Sakai [Faculity of Agriculture, University of Ryukyus]
Seiichi Gibo [Faculity of Agriculture, University of Ryukyus]

水分ストレスがサトウキビの消費水量と生育、収量に及ぼす影響

○モハマド・アクバル・ホサイン [琉球大学農学部]
吉永 安俊 [琉球大学農学部]
酒井 一人 [琉球大学農学部]
宜保 清一 [琉球大学農学部]

水資源の少ない地域でかんがい計画を立てるときに重要となる、かんがい開始土壌水分を決定すため、土壌水分管理をしたライシメーターでサトウキビの栽培を行った。キビの収量、製糖量、水利用効率からpF3.4が許容範囲であると判断した。かんがい開始土壌水分の設定を従来のpF3.0からpF3.4に変えることで収量に2.7%の減少を伴うが、約12%節水が出来た。

Keyword: 土壌水分下限値, 節水かんがい, かんがい計画
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