九頭竜川下流地区パイプライン −社会的期待と課題− (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.64-65 , 2018

発表番号 [S-8-1]

Social Expectations & Challenges of Kuzuryu-gawa Pipeline Irrigation Project

Yoshihiro OZAWA[SEKISUI CHEMICAL CO.,LTD.]

九頭竜川下流地区パイプライン −社会的期待と課題−

小澤 與宏[積水化学工業(株)]

九頭竜川下流域では、受益面積11600haの自然圧パイプラインシステムが構築された。これにより、水資源の有効利用、水質改善、水利施設維持管理費の削減、大規模水田農業経営体の育成、水田園芸への取組み、コメの品質向上、畑地農業の活性化、用水管理組織の再編整理と強化が図られている。本報では、これらのパイプライン整備の社会的側面からの意義について紹介する。

Keyword: 水田灌漑, 水質, 水利用計画・水利権
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.54-55 , 2017

発表番号 [S-8-1]

Difference in soil water profiles of field capacity and after irrigation of TRAM−Method to determine maximum amount of water during one irrigation period−

Iwata Yukiyoshi[Institute for Rural Engineering, National Agriculture and Food Research Organization]・Miyamoto Teruhito[Institute for Rural Engineering, National Agriculture and Food Research Organization]・Kameyama Koji[Institute for Rural Engineering, National Agriculture and Food Research Organization]

24時間容水量と灌水直後の水分量の違い−より適切な灌水量決定法の提案−

岩田 幸良[農村工学研究部門]・宮本 輝仁[農村工学研究部門]・亀山 幸司[農村工学研究部門]

土壌水分移動の数値計算を実施し、TRAMに相当する水量を灌漑した後の土壌水分の鉛直分布と、24時間容水量の土壌水分の鉛直分布を比較したところ、両者は一致しなかった。また、TRAMに相当する水量を与えた後に根群域より下に浸透した灌漑水が作物に有効利用されるとは限らず、根群域下端の積算水フラックスが0mmになるような灌水量を求めることで、より合理的に最大灌漑水量が決定できることが示唆された。

Keyword: 畑地灌漑計画, 水フラックス, 数値シミュレーション
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農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.51-52 , 2016

発表番号 [S-8-1]

Strategy for Overseas Rural Development Assistance by Japan

NAGANO Takanori[Graduate School of Agricultural Science, Kobe University]

今後の海外農業農村開発援助に必要な視点を考える

長野 宇規[神戸大学大学院]

日本のODAは1990年代の約10年間,世界第1位を占めたが,現在第5位に後退している.その間被援助国の多くが援助国として台頭した.今後の海外農業農村開発援助は日本独自の明確な哲学・質・戦略が一層求められる.過去約60年の援助の成果と反省点,国内事業との一貫性,平和構築や貧困解消との連携など,考慮すべき点は多岐に渡る.官・民・学の対話を通して今後の方針を協創(Co-design)したい.

Keyword: 国際協力, Co-design, Co-production
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