2017年6月13日東京大学環境地水学研究室(初年次用)
1.プロジェクトHydrus-1Dの例題
単純土槽で降雨と蒸発(6/7に示したもの, ZIP file)
富山 大豆畑(6月から10月, zip file 12MB)
3.土壌物理学会の解説特集から>zip file (4.2MB)
4.Hydrusインストール用ファイル(for Windows onyl、31MB)
5.Hydruの出力(ASCII形式)をエクセルで扱いやすくするツール(説明付き)
6.土性の違いによる透水性・保水性の違 (xlsx, 200kB)
7.富山の気象データ(1.の例題関連(xlsx 50kB))
6月6日のファイル その1(pdf, 1MB)、
その2(pdf, 2MB)
6月13日のファイルpdf, (1.2MB)
6月27日補足 富山の例よりもかなり簡単なサンプルを作りました。気象データを使うとうまくいかない場合はこちらから工夫していく手もあります。
1.生の気象データではなく、蒸発速度、降雨量、蒸散速度という形で計算するプロジェクト(単層土壌)
2.同上で、硬盤があるような場合(成層土壌)
1.2.ともzipファイルに圧縮されているので、まず、zipファイルの中からコピー&ペーストで別のフォルダーに中身を映して、
から〇×▲.h1dをHydrus-1Dで読み込む。プロジェクトは、〇×▲.h1dというファイルと〇×▲というフォルダーがいつもセットになっています。
土壌水圧は、-1×hCritAよりも上の値(ゼロ寄り)でのみ計算されるので、植物の枯死を考える場合は、-15000㎝よりも小さい値(入力は絶対値なのでhCritA>15000)にするとよい(今日講義中紛らわしいことを言いました。すみません)。
Water flow-boundary fluxの中で、actual root water uptake やcum. actual surface
flux (雨の浸入で負側に行き、蒸発で水が失われると正側に行く)などで水の出入りを検討できる。
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