ここでは紹介しきれなかったいくつかの現場での調査や調査での人々の表情などを紹介します。

水路に入って湿原からの漏水を直接測定しているところです。
オーガーホール法という現場での透水試験の一つです。この穴のことをオーガーホールと呼びます。
湿原の地下水位を測っているときに誤って落ちてしまいました。地下水位は湿原を50mずつのメッシュに切ってそれぞれの節点で測りました。
三角堰を使って湿原周囲の水路の流量を測り、湿原から流れ出るの水の量を測りました。
湿原内にあまり人が入らないように周りは水路が掘ってあります。(この水路が問題なんですが。)そして何ヶ所かにこのように橋が架かっており、ここからしか湿原内には入ることが出来ません。
飯山君です。
宮崎先生です。
井本さんです。
湿原を管理している北海道農業試験場美唄分室の主任研究員の粟崎さんです。

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